トピックス

法律相談

2019.02.22

ケアカフェに参加しました

 

201923日、千葉県我孫子市にあるNPO法人わごころ(http://www.wagokoro2010.com/index.html)主催のケアカフェに参加し,法律相談を実施しました。

 ケアカフェとは、福祉、医療職や市民の方を対象にした、わかりやすい学びのカフェです(前記法人ウェブサイトから引用)。

 当事務所の秦弁護士が出席し、法律専門家として、参加者全員の公開の場における法律相談や、個別の相談に対応しました。

 基本的に法律相談は相談者と弁護士との相対で実施されるのですが、公開の場において相談を実施するというのがこの催しの特色です。

 皆で悩みを共有し、解決の糸口を探るわけですが、弁護士もその一員として位置づけられることになります。

 もちろん、法律の領域については弁護士がリードしていくわけですが、相談者の悩みというのは法律問題だけに限られるわけではありません。むしろ、法律問題以外のところで大きく悩んでいる方もいます。本人の悩み全般について、皆で解決に向けた知恵を出し合うというスタイルは、普段都は違う形ですので大変刺激になります。

 昨年に続き2度目の参加となりました。次回以降もどうぞよろしくお願いいたします。

2018.06.13

「訴えることはできますか」というご質問

「訴えることはできますか」というご質問

法律相談をしていると、「訴えることはできますか」という質問をいただく事があります。

言葉通りの質問として受け止めるならば、大抵の答えは「はい、訴えることは可能です」ということになります。

思った通りの結論を得られるかどうかは関係なく、訴えることはたいていの場合可能だからです。

しかし、これはなんとも意地の悪い回答です。

当然ながら、真意はそこではなく、「(例えば、金銭を回収するなどの)結果を得ることは可能ですか」という意味であることがほとんどです。

となると、これに対する答えとして、「はい、訴えることは可能です」というお話しをするのはズレた回答となります。

あまりに当たり前の話に聞こえるかもしれませんが、最近、これは相談の重要ポイントではないかと思うようになりました。

相談においでになる方は、実現したい目的が (おぼろげな場合もありますが)あり、それを実現できるのだろうか、と聞きたい。しかし、実現する見込みや手段はよくわからないので、とりあえず「訴えることはできますか」という質問になるのではないか、と思うようになりました。

つまり、「訴えることはできますか」=「目的実現の見込みや手段を知りたい」という質問なのではないかと。

これまた文字にすると「何を当たり前なことを今更」という感じですが、正確な意図を汲みとれるのとそうでない場合とでは、相談の効果や効率は違う気がします。

当たり前のことな気がしますが、私にとっては良い発見でした。

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